金メダルを内村航平の母の英才教育・教育方法とは？「私の何がいけないの？」に出演・タバコはＯＫ？

オリンピックで金メダルを獲得した内村航平選手ですが、昨日の「私の何がいけないの？危険な女スペシャル」にお母さんが出演していました。

その出演では内村選手をこれまで、どのように育ててきたのか？など、英才教育についても紹介されました。

何と内村選手は6カ月ののころから英才教育を受けていたという事なのです。いくつか方法は紹介されていたという事ですが・・・

まずⅠつ目はパズルだそうです。
パズルの効果としては、自由性や創造性を高めることができるという効果があるという事です。また、手先も器用になるという事です。右脳が活発に使われることで、右脳が鍛えられるとも言われています。
日常の生活の中ではなかなか右脳は鍛えることができないともいいます。ですので、パズルを使った教育は意識的に右脳を鍛えることができる方法の一つになると思います。

2つ目は絵本を瞬間的に見せるという事だそうです。集中力を高めることのできる方法ですだという事ですので、瞬間的に見せることでしっかりと見るようになるので、一瞬にかける力はこういった子供のころからのトレーニングのたまものだったのでしょう。

3つ目はとにかく褒めることだそうです。
何か失敗をしてしまったり、成績がよくなかったとしても褒めてあげることが非常に重要だそうです。
好きこそものの上手なれという事もあると思います。子供はどうしても何かでおこられたり、つらい経験をするという事は、そのままそのことをしたくないというような感覚を覚えかねません。ですので、どんなに悪いことでもいいことを見つけて褒めてあげるといことは非常に大切であると思います。
それがモチベーションの維持につながって、結果的に次につながっていくという事になるのです。

胎児に対する教育というものもありますが、小さいころから教育を行って行くという事は非常に効果的なことであるという事は色々な方面で言われていますし、すでに色々な教育が紹介されています。
幼児向けの教育のグッズも多数販売されていますし、必要であれば、ぜひとも活用してほしいと思います。

もちろん小さいころからの教育は大切ですが、しっかりとした方法を守って教育をしなければ、実際に効果が出ないこともあるといいます。過度の期待をかけてしまってうまくいかなくなることもあると思いますし、子供にプレッシャーをかけるという事は必ずしもいいことだとはいえません。

少し話は変わりますが、内村航平さんはタバコを吸っているという事が取り上げられていました。年齢的に問題があるというわけではありませんが、やはりアスリートとして、タバコを吸うというのはあるまじき行為ですよね・・・
タバコを吸うのをやめると持久力も向上します。
体操は持久力がそんなに必要がない競技ですが、しかしながらパーフェクトなパフォーマンスを披露することを考えると、しっかりと禁煙をしてほしいと思います。

その他にも偏食家という事もかなり有名ですよね～
食事がブラックサンダーとハンバーガーのみしか口にしないという日もあるそうです。
かなり驚きです。

栄養学もこれではかすんでしまいますよね・・・
ＴＯＰアスリートがこのような生活をしていてあんな活躍ができるなんて・・・
毎日厳しいトレーニングに耐えて、しっかりした食事をとっても勝てない人もいますし、もちろんそれは内村選手の力が圧倒的であるという事もいえますね～

英才教育をするのであれば、もう少しこういった食事の面でもきっちりと育ててあげた方がよかったのではないでしょうか・・・

これからも内村選手の活躍に期待したいというのは変わりません！まだまだ若いですし、今度のオリンピックでも活躍してくれるはずです。

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