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【速報】ヤンキースが地区優勝!松坂がKO黒田との日本人対決・イチローもスタメン出場 [野球]

ヤンキースが地区優勝!松坂がKOイチローもスタメン出場黒田との日本人対決に結着

今日の日本時間の8時5分にヤンキース対レッソックスの試合が行われた。
この試合に臨む前にはマジックがⅠのヤンキースが優勝に大手をかけていた。

ヤンキースには黒田とイチローがいる。
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レットソックスには松坂がいる。
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それぞれ日本人選手が中心に活躍しているチームである。
この大一番に日本人選手が全員先発出場した。

先発は黒田と松坂の投げ合いという事になった。
イチローに2番レフトで先発出場している。

この日の投球は対照的であった。

まず黒田であるが、初回こそ、先制点をゆるしたものの、2回以降は走者を出してもしっかりと抑えていた。
しかしながら、松坂は一回は3者凡退であったが、2回以降は3点本塁打を浴びるなど、その他にも2点本塁打打たれるなど、散々な結果になって、3回途中でKOとなった。

今季の最終登板であったが、散々な結果になってしまった。

イチローは松坂からのヒットはなく、抑えられていた。

まだ試合は終了していないが、7-Ⅰと大きくリードをしていて、ほぼ勝利は間違いないといえるだろう。ヤンキースは2連覇に向け大きく前進したことになる。

ヤンキースの今シーズンの戦いぶりは、序盤は大きくリードしたが、後半は2位のオリオールズとの差はわずかⅠゲームまでに縮められるという非常に厳しい展開を迎えていた。7月18日出の10ゲームをここまで縮められるとなると、ひやひやものである。

今日の最終戦に負けて、オリオールズが勝利した場合は並んで、優勝決定戦を行う事になるという状況までになっていたのだ・・・
苦しんだ上に何とか優勝することができたのである。

しかしながら、日本人選手がこの大一番に出場するというのは本当にうれしいことである。この5年くらいで、非常に多くの日本人選手が大リーグへ挑戦してきた。もちろん全選手が華々しい活躍をすることができているわけではないが、活躍して、チームの中心選手として、活躍することができるようになった選手が増えてきているというのは間違いない事実であると思う。

コレから野球のイベントというと、WBCなども開催が予定されていて、まだまだ野球が盛り上がることが予想される!


ダルビッシュも一年目ながら、新人王の候補選手に選ばれるなど、非常に好成績を残している。

ボールなどの環境面でも、現在日本では大リーグに近いものを使用するなど、色々な配慮がなされている。そういった日本球界のサポートも活躍につながる大きな要因の一つなのではないだろうか?


日本の野球のレベルは世界でもトップクラスであると思いますし、これからも日本人選手の大リーグでの活躍が期待されます。

せっかくのチームの中心選手が海外に行ってしまうのは非常にさびしいとは思いますが、自分の一度きりの人生ですし、やはり一度は挑戦してみたいという気持ちを持つのは当然のことですし、そういった向上心を持っていないのであれば、一流の選手にも慣れないと思います。
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三浦和良ことキングカズ引退or現役続行?契約の延長!カズの年俸は…フットサル代表も続行 [野球]

三浦和良ことキングカズが来期も現在所属しているチームでの現役での続行が決定的になっている。
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これは現在所属している、横浜Cからオファーが出たことが分かったからである。
何と今年で45歳を迎えているプロサッカー選手のカズであるが、さらに契約が延長することで、自分の生涯現役という目標がまた一年延びた。
サッカー選手でこの年齢で現役で活躍しているというのは本当に異例中の異例であると思う。多くのサッカー選手は30代の序盤もしくは中盤には引退をしてしまう。
その中でのこの現役続行は本当にすごいことであると思う。

今シーズンのカズはリーグ戦の36試合中に14試合に出場している。さらに、Jリーグ最年長ゴール記録も更新している。
今後もこの記録を更新し続けるのはカズがやってくれるというのは間違いないと思う。

現在所属しているチームはJ2で7位とJ1に昇格することのできるチームを決めるプレーオフに出場するにはもう一つ順位を上げる必要がある。もしも、J1に昇格となれば、6年ぶりのJ1でのプレーということにもなる。

さらに、カズはチームでの活躍の他にも、フットサルの日本代表候補の選手としても、活躍しているのだ、両方の練習に参加するという非常に多忙な生活を送っているとのことであるが、本当にタフな45歳であると実感する。

実際に両方の練習に参加するとなると、事実上休みなしで働き続けるという事になる。これは非常に大変なことでもある。現役を続けるために肉体改造を行ってきたカズといえどもさすがにこういった過酷になっていが続くとなると、疲れがたまってくることもあると思う。

とにかく体調管理には気をつけて欲しいと思う。
怪我をしてしまうと、現役での活躍も厳しいと思う。
実際に今シーズンも、終盤に怪我をしてしまい、出場機会が減ってしまっているという現状もあった。

現役を続行とのことで気になる年俸ですが、カズは現在3000万~4000万程度もらっていると予想されています。実際にのところこの年俸はJリーガーの平均年俸程度はもらっていることになりますし、実際この年俸があれば、若手が3人くらい雇う事もできてしまいます。
でもチームとしてはそれだけの価値がカズにはあるという判断でのオファーだったのでしょう。

カズの活躍は同世代の人々にとっても本当に心強いものであると思う。
同世代の人ではサラリーマンとして、働いて、家族を養っているという人も多くいると思う。そのような人からしたら、カズは本当にすごい人に見える。
自分も頑張らなければ、という気持ちにさせてくれるはずである。

カズと言えば、日本を代表するサッカー選手であることは誰もが認めるところであると思う。
しかしながら、実際にこれまで、サッカー選手ならば、誰もが目指すあのワールドカップに出場したことが無いのです。

最終予選での活躍むなしく、最終的に代表漏れしたこともあった。

精神面を支える役割として、チームに帯同するというような案も出た大会もあったが、カズは選手としての参加以外はないという事で断ったという経緯もある。

今でもワールドカップの出場を夢見るサッカー少年のような気持ちでサッカーをしていると思う。

もちろん実際にはA代表としてのワールドカップはどうしても難しいと思うが、最近代表候補として、活躍している。フットサルではもはや夢ではないと思う。
事実候補として練習でも活躍している。

どこまでカズが現役のプロサッカー選手として、活躍することができるのかというのは、本当に気になるところである。

私が思うにカズはJリーグでの出場機会が無くなっっとしても、JFLや社会人のチームでもおそらく現役を続行するのではないかと思う。

カズの引退会見や、引退のセレモニーは一生見ることができないというような気もする。


WBC2013監督が決定!会見・【動画】秋山監督が白紙で、山本浩二氏に決定。選手・メンバー構成は? [野球]

先日日程が発表された、WBCであったが、今回日本チームの監督が決定した。
監督には、広島カープで選手としても活躍、さらには監督としても活躍した。山本浩二氏である。

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誰が監督を務めるかというのは当初から、非常に話題になっていた。
初期のことから名前が挙がっていたという事もあり、最終的には戻ってきたという形になっているのかもしれい。

コメントを求めた記者が山本氏の自宅を訪問したが、コメントはパ・リーグの日程が終了してからとのこと、現在大混戦のパ・リーグの状態を危惧してのようである。
正式な会見に関しては今月の10日に就任会見を開くとのこと。

WBCの日本代表としては、王監督→原監督→山本監督
となっている。
これまで2連覇中の日本が3連覇できるか?という所が今回の大会の見どころでもある。
さらに、3連覇が期待されるという事もあって、相当のプレッシャーがかかる所でもあると思う。

他にも監督の候補としては、色々な人が上がっていた。王監督を通じて、現在のソフトバンクフォークスの秋山幸二氏なども候補の一人であった。
しかしながら、現役の監督というのは、シーズンのことも考えなければならないし、実際の所、非常に厳しい状況であると思う。

それを考えると、前回の原監督は非常に大変だったのではないだろうか。
他にも現役監督に打診があったようだが、いずれも断るという結果になったようだ。

監督も気になるところであるとは思うが、さらに気になるのが、チームの編成ではないだろうか?
今シーズンの中盤に、選手会のボイコット騒動などもあったために、チーム編成は遅れているとのこと。

一時期はWBC自体への参加も危ぶまれていたのであるが、スポンサーの件など、色々な問題をクリアーしての今回の参加という事になった。

もちろん出るからには、日本のベストメンバーで戦って欲しいと思う。
もちろん日本のペナントレースが大事であることは誰もが分かっていることである。
実際の所、選手が自分たちの生活を支えてもらっているのは、それぞれの球団からの給料からである。
なので、チームで全力でプレーできないというのは理にかなっていない。

しかしながら、そこはまた日本代表という日の丸を背負っての一大イベントという事で、それぞれの球団の全面的なバックアップを期待したいところでもある。

前回大会や、その前の大会に参加してきている、それぞれの選手たちは参加後に色々な意見を言っているが、多くの選手が日の丸を背負えて、いい経験ができたと語っている。
負けたら、敗北という状況での戦いは、シーズンを通して味わう事のできないものでもあると思う。日本シリーズや、クライマックスシリーズであっても一試合での結果で結着が決まってしまうという事はない。

WBCなどの大舞台を経験するという事はそういった意味ではプラスに働くという事もあるのではないだろうか?

最近の報道では、前回大会に出ることができなかった、前田健太投手のような若い選手も出場に意欲を示している。他にも同世代の田中将弘や坂本勇人など、若手で期待ができる選手がたくさんいる。

前回大会の4番を務めた、稲葉、その他にもベテランのイチローにはなかなか頼ってばかりではいられなくもなってきていると思う。
打撃陣は大きく前回大会に比べて、変更されてくることが予想される。
来年の3月から始まることで、選手には非常に負担が大きくなってしまうが、それでも誰もが日本の活躍、3連覇を期待しているので、怪我だけはないように検討を祈りたいと思う。


WBC2013の大会に日程や組み合わせについてはこちら
を参照してください。
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第3回 ワールド・ベースボール・クラシックWBC 2013 組み合わせ決定【日本・中国・キューバ】出場選手は? [野球]

2013年3月2日に開幕する第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の本大会の日程と会場、組分けが発表された。
大会に出場するのは、16カ国・地域で第1ラウンドは4チームづつに分かれて、総当たりで順位を決定する。
日本は中国・キューバ・予選突破国と対戦することになっている。

まず、第1ラウンドでは各組上位2チームを決定する。
合計8チームを2組に分けて、東京ドームと米フロリダ州マイアミの会場で第2ラウンドを行う。

第2ラウンドは勝ち上がるまでに2敗したら、敗退が決定するという「ダブルエリミネーション方式」とういう方法で実施する。

そこで勝ち上がった2チームづつ合計4チームが決勝を行う。

現在決まっている組み合わせはこちらの通りになっている。

【第1ラウンド】
A組(3月2~6日、福岡・ヤフードーム)日本、中国、キューバ
B組(3月2~5日、台湾・台中市)オーストラリア、韓国、オランダ
C組(3月7~10日、プエルトリコ・サンフアン)ドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラ
D組(3月7~10日、米アリゾナ州フェニックスほか)イタリア、メキシコ、米国
※それぞれ予選を勝ち上がったチームが1チームづつ入る。


【第2ラウンド】
1組(3月8~12日、東京ドーム)A組とB組の上位2チーム
2組(3月12~16日、米フロリダ州マイアミ)C組とD組の上位2チーム

【決勝トーナメント】3月17~19日、米カリフォルニア州サンフランシスコ・AT&Tパーク

さらに今回から、予選が実施されることで、国際野球連盟も世界一決定戦という事を認めているという。

現在行われている予選では、カナダとスペインが予選通過を決めている。


日本は第1回・2回と連覇をしてきている。
今大会ももちろん優勝候補の筆頭であることに間違いない。

4年に一度という事もあり、メンバーも前回から大きく変わる可能性が高いとみられる。
まだ選手の選抜については発表がないが、今回もプロ野球のオールスターの顔が揃える。

前回大会より、さらにメジャーリーガー増えてきていることはもちろんのこと、優秀な選手が続々と出てきているのは本当に大会が楽しみである。

特に今回は年齢的にも最も脂ののっている時期が重なる、ダルビッシュはかなりの期待が持てるのではないだろうか。
今年もメジャー挑戦の元年ながら、本当に素晴らしい成績を残している。
また、楽天の田中や巨人の坂本や広島の前田などチームの顔になりつつある彼らにも非常に期待が持てる。

前回大会ではイチローや稲葉などが主軸として活躍していたが、今大会は新たな顔ぶれの侍ジャパンが見られそうだ。

また監督には山本浩二氏や秋山幸二氏が候補に挙がっているとのこと。
3連覇がかかる大会だけに、監督にかかるプレッシャーも相当のものだろう。
秋山氏は現在ソフトバンクの監督もしており、難しいという事も話している。

まだまだ詳しい人選は選手・監督を含めて、これからのようだ。


さて、今回のWBCであるが、開催時期が前回同様のシーズン開幕前という事もあって、選手には相当の負担がかかることが予想される。
実際のシーズンよりも早い仕上がりが求められる。

選手の負担は大きなものになるが、ぜひとも日本が世界に力を発揮できる絶好の機会でもあるので、ベストメンバーでさらにはベストコンディションで臨んでほしいとおもう。

また、メジャーリーガーも前回のように、ベストメンバーがそろう事を期待したい。


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